詩法や句法には、ほぼ決まった方法がある。
　叙事法は千差万別である。
　大過ない方法はあるが、其れはあくまで、大過のない方法で有る。
　講師の述べることは、あくまで講師の謂で有って、其れが総てではない。
　異論があって当然である。異論がないことは、ご自分の知識不足か、向学心不足かの何れかである。
　例会席上での研究討論は、時間的制約もあって実現は厳しい。
　幸いにも葛飾吟社は毎月同人誌を発行しているので、誌面討論は有効な手段である。又、多くの会員がWaveSightの閲覧をしているので、誌面とWaveSightの両方が活用できる。
　勿論各位の提議が最も期待される。

　茲に掲載された論旨は努めて“梨雲”へ転載する。

　投稿の要件

　質問は歓迎　

　同意は可

　異論は可

　簡潔に述べること

  文字数は500字以内

　討論対象は漢民族文学に限る

　　2009/01/20
　　　WaveSight管理者　　講師　中山逍雀
http://www.741.jp

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